こんなにある!抗酸化作用のある成分
抗酸化作用がアンチエイジングにとっておおきなポイントであると期待されていますが、どんな成分が抗酸化作用があるのか一般的にまとめられた情報がなかったので、このサイトで抗酸化作用のある成分の一覧を公表します。
ゴマリグナン
ゴマリグナンは、ゴマに1%未満程度含まれる脂溶性の抗酸化成分の総称で、それらにはセサミン、セサモリン、セサミノール、セサモールなどがあります。強力な抗酸化作用で、肝臓で大量発生する活性酸素を撃退し、肝機能の低下を防ぎ血中コレステロールを下げる作用、アルコールによる肝障害の予防、二日酔いや悪酔いを予防する作用、乳ガンを予防する作用などがあります。
コエンザイムQ10
コエンザイムQ10は、私たち人間の60兆個の細胞の一つ一つに存在し、心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質です。そして日常生活を送る上で必要な細胞エネルギーを作り出すために欠かすことのできない最も重要な補酸素です。私たちの生命活動の基本となるエネルギーが「ATP」というものですが、このATPを作るために、コエンザイムQ10が必須なのです。
例えば心臓では、コエンザイムQ10が不足するとATPが十分に作られないため、心臓の働きが低下し、息切れや動悸などの症状が現れるというわけですね。つまりコエンザイムQ10は、生きていくためのエネルギー生産の最も重要な働き手なのです。また、コエンザイムQ10は、極めて強力な抗酸化物質であるという点も注目されています。
セレニウム
セレニウムは、グルタチオンペルオキシダーゼという酵素の構成成分で、老化やガンの原因になる活性酸素の生成を防ぐ重要なミネラルです。活性酸素の除去をするのは抗酸化作用ですが、セレニウムのその作用が強力であることが注目されています。
抗酸化というとビタミンEが有名ですが、セレニウムは、そのビタミンEの60倍以上の抗酸化力を持つといわれています。またもうひとつセレニウムの注目すべき点は、解毒作用です。体内に有害な物質である水銀などの毒性を軽減する効果なども報告されています。セレニウムはビタミンCやビタミンE、亜鉛などの抗酸化作用を持つ栄養素と一緒に摂取するとさらに効果を発揮するようです。
